4月 27

なんでまた、ブログを書き始めたかと言うと、改造したKenko のDSC50Nは旅に出ることになったんだ。
とはいってもCマウントから卒業すると言うわけではなく。まぁ理由をしたに記しますが。

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ここ数ヶ月、Cマウントやシネレンズを取り巻く状況が一変しまして、なかなか思い通りのレンズが手に入らなくなりました。

原因は、PanasonicのLumix DMC-G1にあるといって間違いない。
去年マイクロフォーサーズという規格が発表され、あーなんか新しい規格が発表されたなぁって思ってて、ミラーの無い一眼カメラなんて一眼じゃないって色々言われてし、女流一眼って女性でも簡単に使えるよって言うのを売りにしてたわけなんだけど、カメラレンズのフランジバックが約20mm。Cマウントレンズのフランジバックが17.526mm。3mmぐらい中に入り込む形でつければ、使えるじゃん!っていうのが話題になったのが年末くらい。

で、あれよあれよと言う間に、日本カメラではCマウントレンズとG1の特集されてるし、オークションからは物がなくなるわで、Cマウントは一気にレンズグルメの方々のターゲットになったのでした~。
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で、辞めたのかといえば、むしろ逆で少し先に流行に乗れたのを生かしてどんどんレンズ集めに精を出していたのです。Cマウントの魅力に取り付かれていくうちに、kenkoのDSC50Nではレスポンスや画質に満足ができなくなり、結局Lumix G1を買ってしまったのでした^^;

さらに、その前に実はエグゼモードのヤシカブランドから出ているEZ924もCマウント化したんですが、そっちのほうがISO感度が変更できて使い勝手が良いので、そちらを残しました(笑)

ただいまの状況

Cマウントファミリー

ずいぶん増えたなぁ

4月 26

さすがにそのまま放置はまずいと思い、執筆をひそかに再開。

 

で、結局Kenkoのカメラがどうなっているかと言うと・・・

完成形

こんな感じでできました。(途中省略しすぎ)

カメラとC-CSマウント変換リングを固定しながら、無限遠を完璧に出しつつ、パテで固定するのは不可能でした。なので、若干オーバーインフ(ピントが無限遠から行き過ぎた状態)にして、レンズとリングの間にスペーサーを挟むことで問題を解決しました。

レンズを装着した図

レンズ装着の勇姿

様になるでしょ?

12月 14

せっかくヤフオクで買ったデジカメ。すでに2台とも分解され、赤外カットフィルターのみ取り出してある。

哀れ・・・。

ということでせっかく買ったので、そっちを使ってみることにする。

CMOSにぴったりと密着させようと思ったのですが、後からはずしたりするかも?とかそんなことを思ってたので、若干浮かせて取り付けることにする。固定するすべがないので、角にG17の透明タイプを少しつけて固定する。

赤外カットフィルター装備

赤外カットフィルター装備

なかなかうまく行きました。内部の改造はこの程度にしようかと思います。

次回からはマウント改造ですよ。フランジバック調整が死ぬ。
続く

12月 11

赤外カットフィルターは、CMOS自体が赤外に対しての感度があるので、その領域の光線をカットするためにデジタルカメラと呼ばれるほとんどについています。

DSC50Nにももちろん付いているのですが、CMOS側についているのではなく、レンズユニットの一番CMOS側(カメラの内側)に接着剤のようなものでくっついているので、取るのは相当厳しいです。

と、思ってたんですが、昔、天体撮影用に買ったWebカメラ「ToUCam Pro」のレンズも同じ様な感じだったなぁなんてふと思い出し、そういえばそのときに赤外カットフィルターだけをうまくはずしている人がいたことを思い出しだめもとで試してみることにしました。
その方法とは・・・「エタノールへレンズごと漬け込む」と言う結構な荒技です。

こちらのサイト様でした。http://www.kk-system.co.jp/Alpo/ToUcam/IRcut.htm

早速実行しようと思ったが家にエタノールがない。なので薬局へ買いに行こうと思ったのですが、無水エタノールだと結構高い。しかたないので、家にあったスピリタスと言う酒(アルコール度数97%!)につけてみることにしました。

放っておくこと一晩・・・酒から取り出したレンズからアッサリと赤外カットフィルターが外れました!
昔の知識も役に立つものですね。

とりあえず、、、ヤフオクで買ったの必要なかったです・・・。ばらされたやつらのことを思うとちょっと切ないです

12月 7

少し間が開いてしまいましたすんません。筆不精なもんで。

ということで、Cマウント化も架橋に入り今回は、内部の改造に入ることにします。

まずは、中を見渡すと、明らかに外れそうなネジ2本でレンズが留まってます。
このネジをはずすと、レンズがあっさり外れて、CCDがご開帳されます。
なんてアッサリ・・・。

レンズを固定していたネジ穴が確実に邪魔になるのでニッパーでカット。プラスチックは加工が楽だ。

内部写真

内部写真

この状態で作業をするとCCDがゴミだらけになってしまうので、マスキングテープで保護します。

マスキングテープ張り付け

マスキングテープ張り付け

前回削った部分と仮合わせを行うとスピーカーやらマイクやらが干渉します。
正直どっちもいらない機能ですが、まぁ別にあって困るものではないし、残しておけば何かのときに使うかもしれないので、ほかのスペースへと退避させます。

空間確保

空間確保

あとは、もともとマイクとかスピーカーが付いていた部分をニッパーでカット。
意外と簡単でした。
と思いきや、赤外カットフィルタの件を忘れてました。その話は、次回。
続く
11月 30

ヤフオクでの赤外カットフィルター調達に成功したため、いよいよ不可逆な改造を始める。

やはり中の部分よりも外装が先だろうという判断により、前面の筐体に穴を開けてマウントとなる部分を作成することとする。
まずは、表面の塗装が剥げないようにマスキングで表面を覆ってみました。そして、マウントの径よりも少し大きいサイズの穴を開けるために、ピンバイスで穴を開けていきます。

前面加工1

前面加工1

さらにどんどん開けていきます。で、全周つながった。

前面加工2

前面加工2

あとは、ニッパーで穴をつなげて切り落としてきます。ギザギザなので、ヤスリかけて形を整えて穴を広げます。

で、出来上がりはこんな感じです。

前面加工3

前面加工3

きれいではありませんが、とりあえず穴が開いたので、これにレンズをはめてみるとばっちりと固定できます。ピントは合いませんが。とりあえずこんなところで

次は、CCD側の加工に入ります。つづく

11月 28

赤外(IR)カットフィルターの調達

前回ばらしたところまでは幸先よかったが、いきなりIRカットフィルターの問題発生。

この件に関して、天体写真や赤外線写真を撮るのであれば、フィルターなんてまったく気にする必要はないのですが、普通に写真を撮ろうとするとカラーバランスが激しくおかしくなります。つまりカラーで使えなくなります。

このカメラではフィルターはレンズの裏側に接着剤でくっついており、まったく持って剥がれる様子がありません。下手すると割るので、あきらめることにしました。

代替として考え付くのは、ジャンクのデジカメから赤外カットフィルターを調達することです。ここら辺に関しては天体用のデジカメ改造等を知っていたので、助かりました。さっそくヤフオクでジャンクのコンデジを探すと・・・あるわあるわ、大量に出てきます。

人気のない機種で且つCCDのサイズが1/2.5インチ以上のものを探します。目星が付いたので入札開始。

ヤフオク落札結果

ヤフオク落札結果

・・・開始価格のまま落ちました(汗

普通に考えたらごみですものね。一応もうひとつも落としましたが、そちらも送料のほうが高かったです。デジタルの進歩は目覚しいものがあり、5年くらい昔のカメラなんてもうごみなんですね。

つづく

11月 24

ケンコーのDSC50N。今回より、いよいよ分解開始である。

分解前DSC50N

分解前DSC50N

分解前の勇姿である。
一緒に移っているメモリは、秋葉原に行ったときに調達してきたmicroSD。
SANDISKというメジャーブランドのメモリにかかわらず、2GBが500円て・・・。ゴミみたいな値段ですね。とりあえず、画像入れっぱなしで使えば良いんじゃない?って気がします。
このカメラ、電源が単三電池です。これが使えるとなったらやっぱりeneloopですよね。これも新しく買っちゃいました。充電池はランニングコストが安くてよい。

カメラの周りに6本ビスがあるので、ドライバーではずして電池蓋を開けておくと、、、前面のパネルが簡単に外れました。
中身がむき出し。

簡単に開くのです

簡単に開くのです

中身が簡素すぎてびっくりしました。
続いてレンズ部分に着手。と言ってもネジはずしてはずすだけ。これだけでCCDがむき出し。おまけにレンズエラーとかはまったく出ません。なにこの仕様。カメラのメニューいじってて分かるんですが、メニューの言語が、日本語以外に「英語」「フランス」「ドイツ」「イタリア」「ポルトガル」「中国語(2種類)」「トルコ」「ロシア」「スペイン」「タイ語」って・・・。どこをターゲットにしているのかがよく分かりません。少なくとも日本語フォントが教科書体みたいな変な文字が使われているのを見ると日本向けに作られているようには思えません。

DSC50N CCD露出

DSC50N CCD露出

で、ここで問題発生。ローパスカットフィルター(赤外カットフィルター)が、取り外したレンズの後ろに直付けされているので、ホワイトバランスが崩れてしまいます。どうにかしてフィルターをCCDの前につける必要があります。

つづく

11月 21

部材調達その3

カメラとレンズがそろいました。あとは、カメラとレンズを接続するメスネジです。

ネットでいろいろ調べていると、CSマウントレンズをCマウントのカメラに接続するための5mmの延長ネジがあるようです。
これしかなさそうです。

ユニエル電子(http://www.uniel-denshi.co.jp/
秋葉原のお店で、ここのサイトで、通販してくれそうです。
通販してもよかったんですが、疑問点とか聞いてみたいし、ものを直接見て買いたいので、休みの日が1日フリーになったので、思いつきで秋葉原まで行ってきました。

目的地まで着き、店内へと入りましたが、基本通販対応なんでしょうね、事務所みたいな感じでした。店主の方がとても親切な方で、延長リングを2つしか買わない単価低い客なのに不明点とかいろいろと教えてくれました。直接行って正解でした。

これでようやく部品がすべてそろいました。ここからいよいよ分解に入ります。

2種類買ったうちの1種類

2種類買ったうちの1種類

つづく

11月 20

材料調達その2

レンズの調達はやっぱりヤフオクです。いろいろとマウントを検討しました。ジャンクのニコンのカメラがありFマウントは調達できますが、CCDサイズがフィルムに比べて極端に小さいため、像が極端に拡大されてしまい、通常のバヨネット式のマウントは、却下です。

じゃあスクリューマウントでという話になるんですが、先の日記で紹介したサイトでは、Dマウントを採用していましたが、自分は昔のレンズとかあんまり分からないので、とりあえずは、マウントの勉強から(笑

スクリューマウントってたくさんあるんですね。WIKIPEDIAで、片っ端から調べてみましたが、やっぱりデジタルカメラという素材を使いながら、レトロなレンズを使う方向にしたいですね。
ただし、クラシックレンズは、値段も張るものが多いので、できるだけ値段の安いもの。つまりイメージサークルが小さくて(レンズの口径が小さい)流通量が多いものをってことで。そうなると現行でも手に入れやすいCマウントが一番となり、そうすることとしました。

メリットはほかにもあって、Cマウントは延長用のネジ、つまりマウントのメスネジ部分の調達が楽にできるという点でも利点があります。

ということで、またもヤフオクで、レンズを調達したのでした。

Cマウントレンズ3本

Cマウントレンズ3本

オークションで見てると新品で買うのが馬鹿らしくなりますね・・・。

続く

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